前回記事で開封から本体のレビューをしました。
今回は実際に設定して使用していこうと思います。
前回の記事をまだ読んでない方はこちらから。
XP-PenのカスタマイズキーボードShortcut Remoteの設定の仕方
ドライバをインストール
まずはドライバをインストールします。
ドライバと言うのはPC周辺機器を接続する際に必要なソフト類のことです。
Shortcut Remoteにはインストールディスクが付属してきますが、8cm CDはうちのディスクドライブじゃ読み込めない&ドライバ自体が古いみたいなので大人しく公式ホームページからダウンロードします。
バージョンがいくつかありますが、それぞれがMac OSのバージョンに対応してるっぽいです。
ダウンロードして中のファイル見るとわかるんですけどダウンロードの時点だとMojave以外は分からないんですよね…。不便。
ただ後に書きますけど結局Mojaveのをインストールした方がいいっぽいので詳細は割愛します。
とりあえず10.12のSierraを使用していた筆者は10.12用のドライバを流れに沿ってインストール。
ダウンロード→zipファイルを解凍→dmgファイルをインストール→再起動
失敗。
筆者はXP-Penのペンタブを以前から使ってたのでドライバ同士が干渉しているのだろうと言うことで従来のドライバをアンインストールしました。
ちなみにXP-Penのドライバのアンインストールはドライバが格納されているフォルダにアンインストールソフトもあるのでそこからアンインストールしましょう。
これでもダメ。
なんでじゃ!!
ってことでめちゃめちゃ色々試行錯誤したんですけどどれもダメ。
キーボード自体は接続されているんですが、どうやらドライバが働いていない様子。
amazonのレビューを見ると最新ドライバ以外は不安定な様子。
そのレビュー時点での最新ドライバがどれを指しているのか定かではないけどまぁずっとアップデートしてなかったしOSをアップデートすることにしました。
OSをアップデートして再インストール
OSを最新のMojaveにアップデートしてから再インストール。
余談ですがMojaveのダークモードめっちゃかっこいい。
次はMojave版をダウンロード、zip解凍

なんかさっきなかったPDFがあるがな。
でもとりあえず先にdmgファイルを展開してドライバをインストール。
PDFを読むとその後やることがあるらしい。さっきそんなこと書いてなかったやん……!
PDFは英語なんですが一緒に載ってるスクショを見ながらやれば難しいことはないです。

まずファインダーを開いてメニューバー>環境設定>サイドバー>場所から自分のMacのところにチェックを入れます。
次にシステム環境設定からセキュリティとプライバシーへ、左のリストからアクセシビリティを選択するとコンピュータの制御を許可しているアプリ一覧が出ます。

一度ここからPenTabletSettingを削除します。
左下の鍵アイコンをクリックしてロックを解除、PenTabletSettingを選択してマイナスを押すとリストから消えます。

次にまたドライバをこのリストへ入れます。
プラスを押してアプリケーション>PenTabletのフォルダ内にあるPenTabletSettingを選択してリストへ追加します。

次にもう一度プラスを押して自分のMacを選択、ライブラリ>Application SupportからPenTabletを開きます。
そこに上記の画像と同じファイルが三つあるので全て選択して追加します。
以上の4つが追加されたら左下のロックアイコンを押して閉じましょう。
これでドライバのインストールは完了。
この工程が説明書に書いてないし、よく分からないかもなのでゆっくり一つ一つ確認しながらやってみてください。
ここまでやってうまく動かない場合は以前のドライバのシステムファイルが残っている可能性や他ドライバと干渉している可能性があります。
不安定になっている場合は不要な他ドライバを削除したり、以前のドライバのシステムファイルが残っていないか注意してみてください。
コマンドを割り当てる

ドライバソフトを立ち上げるとこんな画面が表示されます。
ちなみにペンタブも同じドライバで使用することができました。
この画面ではデフォルトのキーを設定できます。
基本的にショートカットキー、ファンクションキーそれぞれキーを選んでから動作するコマンドを選択またはコマンドを直接入力する形になります。
K10はダイアルを使った動作の切り替えにしようするので変更しない方がいいでしょう。
アプリケーションごとのカスタマイズは見切れていますが、右下の「キーを押して設定」(だと思う)を押します。

アプリごとのカスタム画面がこれ。
まずは右上の+を押してアプリケーションを追加しましょう。
プラスを押して開いた画面からまずはPhotoshopを選択します。

Photoshopを選択するとカスタムキーそれぞれにデフォルトの値が設定されます。

ホットキーの画面がわかりづらいですが、上からK1、K2と順にカスタムキーに割り当てられています。
それぞれ設定したいキーを選択するとセッティング画面が開くので設定します。

まずは真ん中右のClearを押します。

空になったら真ん中の空欄を一度クリックしたから登録したいコマンドを入力します。
今回はブラシサイズ変更に便利なOption + Controlを登録します。

そうすると名前が入力したコマンドになるので別名部分を任意の名前に変えます。

これでOKを押して確定すれば完了です。
またはデフォルトのホットキーから選ぶこともできます。
結構色々あるのでここから選べるのはここから選んだ方が楽ですね。

これを全てのキーでやっていきます。
ちょっと大変ですね。でも最初だけなので頑張りましょ(笑)
Photoshop以外にもLightroomだけじゃなく、クリエイティブ系のソフトじゃないメールソフトでも使用できましたよ!
好きなアプリケーションを追加してカスタムしてみてください!
インポートとエクスポート

最初の画面に戻りますが下の方にインポートと、エクスポートがあります。
こんだけ頑張った設定が吹っ飛んだら悲しみにくれるので大人しくバックアップを取っておきましょう(笑)
設定ができたら「設定をエクスポートする」を選択。
名前を決めて場所を選択したらそこに設定ファイルが書き出されます。拡張子は.plistです。
これでバックアップ完了。
何かのバグで設定が吹っ飛んでもまたインポートすれば元どおりです。
インポートはさっきを逆の手順です。
せっかくなんで筆者が設定したPsとLrのカスタムを載せておきますね。
自分で設定した後だと設定が上書きされちゃうので自分で設定する前に試してみてくださいね。
実際に使用してみる

とりあえず設定を終えてやっと使える……!!
ってことで使用してみたんですが、割と安定しているしレスポンスもいい。
チープ感は強いけどキーボードライクな9つのボタンの押しごこちは悪くないよ。
ダイアル部分は特にチープ感あるけど1テンポ遅れるような動作もなし。
快適。
けど、全てのショートカットをこれで賄うことはできないのでフルキーボードも併用にはなるのかな。
でもよく使うキーを割り当てるだけで大きくて邪魔なフルサイズキーボードを手元近くに置いておく必要性はグッと減るのでデスクの使い方は変わりそうです。
Lightroomとかはこれだけでも割とよさそう。
レーティングやカラーラベルは流石にキーが足りないけどフラグつけはこっちのが楽そう。
地味にメールソフトで使うのいい感じです。
メール読んでて新規作成とか返信とかポンっとできます。
使っていくうちにもっと便利に使えるようになりそう。
ペンタブのファンクションが使えなくなる
一通り設定が終わって使用して便利だなーって思ってたらペンタブ側のファンクションキーが使用できなくなっていることに気づきました。
なんでやねん!!
ドライバは対応しているっぽいし、設定画面も出てくるので設定してみてもうんともすんとも言わず。
確かに古いペンタブではあるのでもうファンクションキーまで対応してないのかなーなんて…
僕の使ってるペンタブのファンクションキーが物理スイッチじゃなくてタッチなので使いにくくてもともと使用してなかったのでいいんですが、次買ったペンタブのファンクションキーも使用できなかったら嫌だな……。
ちなみに筆者が使用してるペンタブはstar05ってやつです。
もうamazonにも売ってなさそうなので次買うペンタブでは問題なく動作することを祈ります。
まとめ
設定の段階でかなり手間取りましたが多分最新OSを使用している人ならそんなに問題はなく動作するかなと思います。
説明書にない手順もあるので注意は必要です。
使用できるようになればめちゃめちゃ便利ですし、安定してます。
また不具合があればここで報告しますね!
読んでいただきありがとうございました。
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