久しぶりのレビューです!
XP-Penのワイヤレスペンタブ
ペンタブを購入しました!
なぜかって、写真の編集に使うためです!
今まで僕はレタッチ作業もマウスで行ってたんですけど、細かいところの修正なんかをするときにこれがペンで出来たら楽だろうな〜とかねがね思っていたんです。
でも昔友人からもらったWacomのペンタブを使ったときにあまりにも慣れなさすぎて使いずら!!ってなった記憶があったのでちょっと敬遠してたんですよね〜。
でも技術は進化しています!
きっと今のペンタブは使いやすいだろう!ってことで試してみることに。
記事内容のペンタブは現在販売されていないようなのでリンクは別商品になっております。
有名なのはやっぱりWacom、でもやっぱりまぁまぁ高い。
ペンタブと聞いて浮かぶのはやっぱりWacomですよね。
ペンタブを探すときにいろんなメーカーを調べたんですがやはり安定なのはWacomのよう。
その代わり他のメーカーより強気な価格設定だと思いました。
そんな中見つけたのがXP-Pen
XP-Penってどこのメーカーやねんって感じだったんですけど、スペックだけで見たら全然劣ってないんですよね。
僕が使ったことのあるモデルはWacomの中でもかなり安価なモデルだったんだと思います。
それよりは使いやすいだろうってことでとりあえず試しにって感じでかってみました。
ペンタブ選びで気にした点は3つ。
筆圧
筆圧は読んで字のごとく筆圧の感知レベルです。
ペンタブだと字を書いたり、ブラシを擦るように扱えるのが特徴ですが、その際に重要なのが筆圧。
今は安いのでも1024段階ぐらいは感知するものが多いですが、このモデルは2048段階。
倍のレベル感知ができるんです。
まぁ正直写真のレタッチぐらいなら1024段階もあれば十分な気もしますけど(試したことはない)多ければ多いほどより滑らかな筆圧での修正が可能になります。
カスタムキー
ペンタブには基本的にショートカットを登録して使えるファンクションキーが付いています。
少ないものだと2つぐらいだったりするのでこれは多いに越したことはありません。
このペンタブには6つついています。
ペンの電池
専門外なので詳しくはないのですが、入力方式の違いなどでペンに電池を入れなければいけないものもあるそうです。
そうゆうのはわずらわしかったので僕は電池の必要ないモデルを探しました。
開封の儀
ってことで、本題の開封にいきまーす!!
箱はこんな感じ。
梱包材は初めて見る感じでちょっと興奮した(笑)
梱包材を避けると本体が。
本体の下にはアクセサリー類が。
充電や、有線で使うためのUSBケーブルと中にペンの替え芯と芯抜きを入れられるペン立て。
透明な袋にはペン、レシーバー、説明書、クイックスタートガイド、ペンスリーブ、グローブ、ドライバインストールディスク、などが入ってました。
ペンタブにもしっかり保護剤が付いていました。
二本指グローブをつけてみたところ。
液タブだと手の脂が気になるかもだけどペンタブの場合必要性は感じないかな。
ハードのデザインは悪くないんだけどXP-Penのロゴと右隅のウェブサイトのURLはださいかな…。
ペンタブ自体はペンよりも薄くていいです。
ペンはもう少し重いほうが描きやすいかもしれないけど、軽いのに慣れれば手首の負担は少なくていいのかも。
使ってみた感想
実は買ったのは11月なんです。
はい、ずっとブログに書こうと思って書いてませんでした。
詳しい使用感とか使い方とかはまた別のブログで改めて書くとして、とりあえず2ヶ月近く使ってみた感想は…
もっと早く買えばよかった!!です。
すべての編集作業が格段に早くなったってほどではないんですけど、切り抜きとか部分修正とかは早くなりましたし、これがないとくっそめんどくさい!!って作業もできるようになりました。
その辺はまたおいおい詳しく。
でも作業中にこれがペンで出来たらな〜って思うことのある人は、
早めに買ったほうがいいですよ。
面白いな、参考になったなと思っていただけたらぜひシェアの方よろしくお願いいたします!
読んでいただきありがとうございました!
記事内容のペンタブは現在販売されていないようなのでリンクは別商品になっております。
コメント