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1万円代で楽しむ超広角の世界!PERGEARの12mm F2が値段以上によく写る!

3.5

PERGEAR様から製品をご提供いただいての記事になります。

みなさんこんにちは!フォト屋です!

今回はレンズのご紹介になります!
フォト屋を読んでいる皆さんはいろいろレンズを持っている人も多いと思いますが超広角レンズはお持ちですか?

ポートレート向けの記事が多いので標準から中望遠を使用する人が多そうですが今回はAPS-Cのセンサーサイズをカバーする超広角レンズになります!
広角レンズより更に広く写る超広角レンズは初めて使うとかなり感動しますよ!

今回はそんな超広角の世界を格安で楽しめるレンズを紹介します!

動画はこちら
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1万円代購入できる超広角レンズ PERGEARの12mm F2

かなり安く超広角が楽しめる今回のレンズですがMF専用のレンズになります。
記事執筆時点でXマウント、M43マウント、Eマウント、ZマウントのラインナップがありAPS-C、またはマイクロフォーサーズ用のレンズになります。

APS-Cのカメラではフルサイズ換算18mmという超広角レンズになります。(マイクロフォーサーズだとフルサイズ換算24mm)

本体外観 安さの秘密はマニュアル専用

MF専用レンズなので電子接点は無し
AFが使用できないのはもちろん使用レンズや焦点距離、絞りなどのEXIF情報の記録もできません

絞りはF2からF22の無段階絞りになっています。
動画撮影時にも絞りを可変した際の画のカクツキがなくスムースに被写界深度の調整、明るさの調整が出来ますね。

本体のビルドクオリティは値段なり…といったところで特に良い質感ではないですが、本体自体が金属性なので適度な重量(300g)がありしっとりと手になじみます。

ピントリング、絞りリングともに適度なトルク感があり回したマニュアルでの調整はしやすいですが、たまに本体内で擦れるような感触もあり、そういったときにも少しチープな印象を感じてしまいます。

本体はくびれた形になっており粗めのローレット加工と固定式のフードで武骨な印象が強いので好みは分かれそうな印象です。
カメラ本体も似合うものと似合わないものが出そうな印象で個人的には写真のようなシルバーのカメラよりオールブラックの堅牢そうなカメラのほうが似合いそうです。

価格からは想像できない写り

画像をタップして拡大できます
長辺4096pxにリサイズされています

X-E3 1/420sec ISO-200 12mm

F値は記録されていないので記憶をもとに記載していきますがこの写真はF4から5.6あたりだったと思います。
こういった広がりを感じる構図は超広角レンズならではの楽しみですよね。

フォト屋ではオリジナルの解像度ではないのでお伝え出来ないんですがこれバリバリに周辺まで解像しています
X-E3で撮影したので長辺6000pxの2400万画素ですが少なくともそれぐらいの解像度だったら十分に耐えられるレンズでした。

これはほんとにフツーに驚きました
この値段だったので半分おもちゃ感覚というかまぁどこまで行っても周辺画質はしょうがないよねぐらいの感覚だったので。

超広角レンズは絞ってバリバリに使いたいマンとしてはこれは十分使える印象でした。

歪曲収差の無さに驚いた

X-E3 1/100sec ISO-200 12mm

この値段だったので厳密な検証もするつもりもなかったので簡易的な写真で申し訳ないのですがこのレンズ驚くほどに歪曲が無いんです。
すごくないですか?単純に。

中華レンズや格安レンズなんかはサードパーティーレンズでも今やスタンダードとなったボディないレンズ補正が使えません。
なので撮って出しの段階でこれだけ歪曲が補正されているのはとてもありがたいですね。

全くないわけではないですけどね。
正直このレベルの歪曲が気になるならお高いレンズ使いましょうって感じですね。

最小F値は明るいが使う場面は限定的

X-E3 1/5400sec ISO-200 12mm

解像度や歪曲収差について褒めましたがやはり最小F値では写りは甘くなります。
写りが悪くなるというか周辺に行くほどピントが甘くなっている感じがするので像面歪曲がすごいのかもしれません。

中心は比較的綺麗に写りますが周辺に行くほど写りが甘くなっていくのは多くの超広角レンズの例にもれずといった感じですね。

X-E3 1/2000sec ISO-200 12mm

F4からF5.6ほどまで絞ると画質面はかなり改善してバリバリ写るようになります。
超広角を活かして風景写真などを撮る際は結局絞ってしまうのでそういった使い方ではあまりデメリットにはならないかなと思います。

最小F値を使う場合は手元の被写体に限って背景をボカすような使い方が良いんじゃないかなと思います。
もちろん夜スナップみたいな場面でも明るさを活かした撮影ができるのでそういった場面でもメリットになりますね。

マニュアルだけどスナップ撮影にもちょうどいい

X-E3 1/750sec ISO-200 12mm

マニュアルレンズは自分でピントを合わせる感覚がとても楽しいレンズです。
被写体を探して、そこにフォーカスしてシャッターを切る。

自分で写した!という感覚がとても写真欲を掻き立ててくれますよね。

ただ咄嗟に生まれるシャッターチャンスへの対応力はAFにかなわない場合も多い(この辺神がかってるスナッパーの写真家さんもいますよね)んですが12mmという超広角レンズは被写界深度が深いので悪く言えばボケにくいですが、F4あたりの比較的明るいF値でもパンフォーカス気味にできるのでスナップ撮影にも最適なんですよね。

F4から5.6あたりにしぼっておいて無限遠にピントを合わせて、もしくはよく撮る被写体との距離感にピントを合わせておいてフォーカシングを気にせずに撮る。
そんなラフな撮影も楽しいレンズになります。

X-E3 1/2900sec ISO-200 12mm

個人的に使っていて嫌にコントラストが詰まっている感じもなく綺麗に諧調表現もしてくれる印象でした。
撮って出しの状態での歪曲補正も相まって1万8000円前後の価格とは思えない写りだなぁと感じます。

逆光耐性については要注意

X-E3 1/500sec ISO-200 12mm

逆光耐性については手放しでほめられる感じではないと思いました。
太陽を画の中に入れて撮影した際にゴーストは出るんですが美味いコト調整すれば嫌な感じではなくこんな感じで夏の日差しのような表現のゴーストで表現次第では使えそうだなと思うのですが、

X-E3 1/320sec ISO-200 12mm

画の外から角度が強くついていると大きく色づいたゴーストが出たので画作りの際には注意が必要ですね。
ハレ切りなどが必要になりますが超広角はただでさえハレ切りも大変なのでこの辺は気になりますね。

X-E3 1/320sec ISO-200 12mm

あとはここからすこしが角をずらすだけで盛大なフレア?これは大きいゴースト?という写りこみが発生しました。
この日はピーカンだったので特に強い光が入っていましたが撮影条件次第ではこういったゴーストやフレアが発生するのは頭に入れて画作りを考える必要がありますね。

マウント部の作りが甘い

PERGEARレンズ、価格以上の写りでとてもいいですし、価格なりの筐体精度(最初に書いたリングの動きなど)は許容できるのですが、できればマウント部の精度をもう少し上げてほしいところです。

レンズを取り付けた際にマウント部を動かすとカタカタと音が鳴る程度にカクツキがあります。(ほんの少し動く感じ)

ほんの少しですが動くということはマウント部へ余計な負荷がかかることを意味するのでレンズだけでなくボディ側にダメージがあるかもと思うと少し心配ですね。
小型で気軽に持ち出したいからこそその辺のビルドクオリティが上がるととてもうれしいですね。

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超広角の初めの一本に最適

安くて小型な本レンズですが写り関しては間違いなく価格以上の価値があると思います。

すでに大きな超広角を持っていて、いつも三脚に据えてしか使わない。といった人にはこのレンズを購入するメリットはあまりないと思いますが、超広角レンズを使用した事が無いので使ってみたい!
小さい広角レンズでスナップ撮影を楽しみたい!といった方には非常にいい選択肢になるのではないでしょうか。

小型ボディのX-E3に取り付けたバランスも悪くないです。(やっぱブラックボディのほうが似合いそうだけどw)

まだ最近出てきたPERGEARのレンズですがこの写りで出されるとこれからのラインナップにも期待してしまいますね。

レンズを変えると世界が変わるのがカメラなので安く楽しめるのは大歓迎。
是非一度試してみては。

 

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読んでいただきありがとうございました!

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