【ビューティ】ディテールとぼかしをレイヤーで分けるスキンレタッチ術【Photoshop】

今回は実践的なスキンレタッチ方法です。
修復ブラシツールなどで肌荒れを治した後、さらにビューティ系の肌を表現するためのレタッチです。
めちゃめちゃ簡単なのでぜひ一度試してみてください。

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レイヤーで分けるスキンレタッチ手順

まず最初にこのレタッチをする前に大きな肌荒れ等は修復ブラシツール等で綺麗にしておいてください。
あくまでこの方法は肌荒れ等は修正した後に肌をさらに綺麗に表現する方法です。

修復ブラシツールの使い方がわからない方はこちらも読んでね。

まずはレイヤーを複製する

大まかな肌のレタッチが終わったらその画像を複製してください。
レイヤーで分けている場合は結合しておいてください。

レタッチしたレイヤーを複製して結合した状態。元のグループ化されたレイヤーは非表示にしてある。

まずは編集したい画像レイヤーを複製して3つ作ります。

同じ写真が3枚になるようにしてください。
写真がずれるとあとあと気持ち悪い感じになってしまうので位置をロックしておくといいです。

わかりやすい名前に変更します。

それぞれを肌ぼかし、肌ディテールにしました。
とりあえず肌ディテールを非表示に。レイヤーの並びに注意してください。

スマートオブジェクトに変換

レイヤー上で右クリックするとオプションパネルが開くのでスマートオブジェクトに変換をs年託してスマートオブジェクトに変更しておきます。
こうすることでこの後適用するフィルター効果がスマートフィルターになり再調整できるようになります。

肌ぼかし(表面)フィルター

肌ぼかしの方のレイヤーをアクティブにしてフィルターからぼかし(表面)を選びます。

メニューバー>フィルター>ぼかし>ぼかし(表面)

ぼかし(表面)はエッジを検出してエッジはぼかさずにオブジェクトの表面にあたる部分をぼかしてくれます。

写真をみながらぼかし表面で半径としきい値をそれぞれ調整しましょう。
プレビューにチェックを入れるのを忘れずに。

半径が効果の強さ、しきい値が効果を反映させる範囲になるかと思います。
しきい値をあげすぎるとボケて欲しくない部分までがっつりボケていくので注意です。

ディテール自体はあとで足すのでこの時点では少しボケすぎかなぐらいにしてても問題ありません。

スマートオブジェクトにしていればスマートフィルターになり再調整もできます。

ハイパスフィルター

次に肌ディテールレイヤーの方にハイパスフィルターをかけます。

メニューバー>フィルター>その他>ハイパス

ハイパスは画像内の高周波成分を抽出するフィルターです。
高周波成分っていうのは簡単に説明すると細かい部分のことです。

また別記事で詳しく書ければと思います。

ハイパスを開くとこんな画面になります。
ハイパスは上に書いたように高周波成分を抽出するので低周波部分(細かくない部分)がグレーに表示されます。

半径を調整して抽出したいディテールが表示されるように調整してください。

ディテールをオーバーレイで重ねる

このままOKで確定すると一番上にハイパスのレイヤーが来てグレーの状態になるので肌ディテールレイヤのレイヤーモードをオーバーレイに設定します。
これで肌ぼかしレイヤーにハイパスで抽出したディテールが乗っかった状態になりました。

輪郭部分や目元が少し緩くなってしまう

このままだとボケて欲しくない部分までボケてしまうのでそれを調整します。

肌ぼかしにレイヤーマスクを作成する

肌ぼかしレイヤーを選択してAlt キー(Windows)または Option キー(Mac OS)を押しながらレイヤーマスクを追加します。
そうすると真っ黒なレイヤーマスクが追加されるので肌ぼかしが見えなくなります。

レイヤーマスクを選択した状態でブラシツールを使い、白色、不透明度50%ぐらいでぼかしたい部分を塗っていきます。
この時にぼかしたくない部分、顔のパーツの輪郭部分や目元などを塗らないように注意してください。

塗り自体はラフでも構いません。
上の写真では体含めて肌の部分を塗ってレイヤーマスクを作成しました。

輪郭や目元はボケないようにマスクがかかっているのでさっきより不要なにじみの少ない状態になりました。

必要であればハイパスをかけたレイヤーも同じ流れでレイヤーマスクを作り調整してください。
ディテールの強さ、肌ぼかしの強さはレイヤーの不透明度でも調整できます。

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ビフォーアフター

ビフォー
アフター

体含めて肌がめちゃめちゃ綺麗になりますね。
この調整の仕方はとても簡単ですし、肌の修正具合を後から調整しやすいのがメリットです。

ぜひ一度試してみてください!

Photoshopポートレート
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